日本三大奇橋の一つを渡る

かずら橋

先日徳島県の山奥にある祖谷(いや)かずら橋を渡って来た。かずらと名前にあるように、シラクチカズラで編まれた吊り橋だ。噂には聞いていたが、とってもスリルだった。って言うか「板の隙間あきすぎーっ!」私はバカだから大丈夫だったけど、みんな結構へっぴり腰で笑えた(^O^) 知らないおばさんに「待って!待って!お願い!揺らさないでーっ!」って半泣きで叫ばれて・・・しばらくジーッと止まって景色を眺めていたのよ。
平家の落人が追っ手の進入を防ぐために作ったらしい(いつでもちょん切れるから)。
ほうほう・・・歴史ってすごいなぁ。いろんな物を生み出すんあやなぁ。(歴史大嫌いやけど)
ってなわけで、マイナスイオンをフガフガと吸い込んでリフレッシュしてきた。

  • 日本三大奇橋とは

  徳島県・三好郡の「かずら橋」
  山口県・岩国の「錦帯橋
  山梨県・大月の「猿橋」 らしい。
かずら橋と錦帯橋は渡ったから、後は猿橋だけ。私は橋マニアでも橋オタクでもござんせんが、ちょっぴり渡ってみたい気はする。