「ゲド戦記」ソフトカバー版

gedosenki

この夏公開のジブリ映画「ゲド戦記」の原作本が、ソフトカバー版のお手頃価格での発売が開始になった。居ても立ってもいられず、購入・・・やったぁ!
でも、読む時間あるかしら!?私、そんなに読むの、早くないし。
最近、本屋さんも便利になって、ネットで検索して取り寄せて貰うことができる。

先日、とある本屋にて、この「ゲド戦記」のソフトカバー版を買おうと思い、店内をウロウロ。何処にも置いてない・・・外国書籍、児童書・・・見て回ったけど無い。
探し方が悪いんか!?と思いながら、店員に尋ねた。すぐにPCで検索して探してくれたけど、よく解らない様子!
ゲド戦記4,5,6巻は5月に出るみたいですけど・・・」と店員。
「いやいや、1,2,3巻は発売してるんですけど・・・」と私。
「探し方が悪いんでしょうか、ちょっと・・・見あたらないですぅ・・・すみません」やって。



どんな教育しとんねん!お客の欲しい本を探し出せんでどーするっ!!!



結局、家に帰りネットで注文。違う本屋での受け取りの申し込みをした。
これからは、ネットで注文しよーっと。

さっそく1巻から読み出したんやけど(映画は第3巻)やっぱり外国の作品を訳したのは、言い回しがややこしい。一応、児童書なんやけど、うちの娘には難しいかも・・・
本人は読む気満々なので、頑張って読破して欲しいなぁ。
読みながら、ジブリ作品の独特な人物画を重ね合わせて想像してみたら、結構楽しい。
ハウルの動く城」の時もそうやったけど、先に原作を読んでしまったら・・・
映画がイマイチ物足りないのよねぇ・・・想像してたのとのギャップもあるし・・・
きっと、原作の方が面白いんやろーなぁ。でも、読みたい!
ギャップを少なくするために、なるべく映画の情報を脳みそに取り入れるよう心がけてます。


イメージとして予告編を見るべしhttp://www.ghibli.jp/25trailer/